ハイブリットWFR日高コース
北海道初となるWFRコースです
オンライン学習により・・・
・野外救急法最上位の技術を世界最短で取得できます。
・実地研修では実技・演習のみに焦点を当てることができます。
・各自のペース、スキルに応じて学習を進めることができます。
1.主 催:backcountry classroom Inc.
後 援:国立日高青少年自然の家
2.日 時:2022年6月20日(月)13:00-6月24日(金)12:00
※毎日朝9:00から夜21:00ごろまで講習があります。
※原則会場施設泊とします。
3.場 所:国立日高青少年自然の家
※JR占冠駅より日高町営バスにて「日高総合支所」下車、徒歩15分
4.参加者:最大18名/最少催行6名
5.講 師:WMTCリードインストラクター及びアシスタントインストラクター若干名
6.資 格:WMTC WFR
※通信手段のない、数日間の野外トリップ指導者に必要な資格です。長期間の傷病者ケアや搬送法と、より広範囲な環境・疾病の問題の評価と処置を身につけることができます。資格の詳しい内容についてはWMTCのウェブサイトをご確認ください。
7.参加費:55,000円(公認料、保険料、教材費、指導料、宿泊、食費(朝食・夕食のみ))
※WEA有資格者の方は5,000円割引いたします。
※学生の方は、10,000円割引します(WEAJ会員割引併用不可)。
※昼食は、屋外でとる可能性もありますので、簡単にエネルギーを補給できる行動食のような食事を各自ご準備ください。
※原則宿泊型としますが、近隣在住の方で通学される方は5,000円割引します(食事は全て準備ください)。
※別途野外救急法デジタルハンドブック($25)の購入が必要です。受講にはデジタルハンドブックを保存したスマートホン、もしくはタブレットの持参が必要です。
8.オンライン学習:
参加費の振込を確認できた参加者に、オンライン学習のログイン情報をお送りします。野外救急法の知識がない方の目安の学習時間は、30-60時間です。そのためできる限り早めにオンライン学習を開始されることをお勧めします。オンライン学習終了後、オンラインテストを受験することができます。80%に満たない場合、再試験となり、2回まで再受験可能です。もし3回目の試験で80%を満たなかった場合、実地研修を受講することができません。詳しくは、専用サイトをご確認ください。
9.振 込:常陽銀行大穂支店(普)1452446 カ)バックカントリークラスルーム
10.〆 切:2022年6月17日(木)1200まで
申込先:info@backcountryclassroom.jpもしくはインターネットより
11.コース概要:コースシラバス
12.持ち物:
野外活動に適した服装一式(特に防寒対策は念入りにお願いします)、破ってもよいTシャツ1着(綿可)、長ズボンの下にはく水着もしくはスパッツ、レインコート、運動靴、水筒、タオル、筆記用具
※1日目に、ケーススタディの宿題と、Tシャツロール(デジタルハンドブック参照)を持参してください。
13.留意点:
保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。
保護中: 2022出光興産新人研修スタッフ要項
保護中: LNTトレーナーふくしまコース
保護中: LNTトレーナー南信州コース
WEAJ10周年記念アパラチアンコース
コース概要
アメリカと日本の学生がコラボレーションする夢のようなWEAコースです。コースの前半の3日間は国内でWEAのカリキュラム、指導法を理解する合宿を行い、日本人のチームビルディングと、アメリカでのコース参加の準備を行います。アメリカでは、ウェストキャロライナ大学の野外専攻学生を加え、5日間アパラチアントレイル遠征を含む、WEAコースを行います。コースでは、WEAのOTCLと、LNTのトレーナーの資格を取得することができます。またコースの最後にウェストキャロライナ大学を見学し、スケールの違うアメリカの大学に触れることもできます。単に野外のスキルアップ、資格取得だけではない、一生に一度、唯一無二の体験を手に入れてください。
実施概要
主 催:一般社団法人Wilderness Education Association Japan
運 営:Western Carolina University/backcountry classroom Inc.
集 合:2022年9月13日(火)茨城県つくば市豊里ゆかりの森
解 散:2022年9月24日(土)成田/羽田空港もしくは各自希望国際空港
※帰着は原則各自で国内の国際空港便を手配しますが、現地での出国に不安のある方は事務局がサポートし成田/羽田解散となります。
対 象:野外指導者を志す学生、大学院生、若手指導者(最少催行5名)
※プレフェッショナルの野外指導者の方も、なかなかできない体験ですので、アプレンティスとしてご参加いただけます。
指 導:
リードインストラクター:Andrew Bobilya(Western Carolina University教授)
アシスタントインストラクター:Taito Okamura(backcountry classroom Inc.代表)
ゲストインインストラクター:Mark Wagstaff(元Radford University教授)
費 用:150,000円(食費、施設利用料、輸送費、指導料、テキスト、教材、資格登録料)
※航空券は原則個人手配となります。航空券の購入、海外旅行の準備は事務局でサポートします。
※海外旅行保険は個人の責任で必ず加入してください。
※参加費には、テキスト(Outdoor Leader Digital Handbook)OLTCパッケージの代金が含まれていますが、COL、COEパッケージには別途追加費用がかかります。
※アプレンティスとして参加する方は、100,000円となります(除く指導料、資格登録料)。ただし、OLTC、LNT資格は取得できません。学生の方は、アプレンティスとして参加することはできません。
〆 切:2022年7月14日(木)
申 込:インターネット
支 払:Paypalにてご請求いたします。
※半額ずつの分割も可能ですのでご相談ください。ただし覚書書が必要となります。
問 合:info@backcountryclassroom.jp
コースデザイン
プレコース
国内で事前合宿を行い、WEAカリキュラム・指導法の理解と、日本人チームの団結を高めます。アプレンティスとして参加する方は任意です。
日数 | 日付 | 場所 | 内容 |
DAY1 | 9月13日 | つくばゆかりの森 | ガイドダンス SPEC LOD |
DAY2 | 9月14日 | つくばゆかりの森 | スチューデントティーチング -装備&服装 -バックパッキング -キッチン&クッキング -健康&衛生管理 WEAJポートフォリオ LNTJ登録 |
DAY3 | 9月15日 | つくばゆかりの森 成田空港 | 成田空港に移動 出国 |
メインコース
アメリカの学生とグループを作り、5日間のアパラチアントレイル遠征を含むWEAコースを行います。コースはWEA_OLTCとLNTトレーナーのカリキュラムに基づきます。
日数 | 日付 | 場所 | 内容 |
DAY3 | 9月15日 | アッシュビル空港 WCUキャンプ場 | リフレッシュ |
DAY4 | 9月16日 | WCUキャンプ場 | オープニング テントグループ/クッキンググループ ティーチング担当 レッスンプラン |
DAY5 | 9月17日 | WCUキャンプ場 トレイルイン | 遠征準備・パッキング ハイキング スチューデントティーチング LNT |
DAY6-8 | 9月18日 -20日 | アパラチアアントレイル | ハイキング スチューデントティーチング LNT リスクマネジメント |
DAY9 | 9月21日 | トレイルアウト WCUキャンプ場 | 装備片付け シャワー・リフレッシュ バンクェット |
DAY10 | 9月22日 | WCUキャンプ場 WCU | 360評価 修了セレモニー クロージング キャンパスツアー |
DAY11 | 9月23日 | アシュビル空港 | アシュビル空港に移動 出国 |
DAY12 | 9月24日 | 成田/羽田空港もしくは 各自希望の空港 | 解散 |
資格
WEA Outdoor Leader Training Course(OLTC):WEAのプロフェッショナルパスへの基本資格となるCertified Outdoor Educator(COL)のスキルアップを目的としたコース。COL取得コースにスムーズに接続できます。詳しくは専用サイトへ。
LNTトレーナー:LNTの7原則を理解し、教育できる職能資格。LNTワークショップを開催することができます。詳しくは専用サイトへ。
装備
登山に適した服装一式(コース中洗濯は可能ですがある程度の日数分を持参してください)、レインコート、スリーピングバック&パッド、食器、バックパック60リットル以上、登山靴、運動靴(テントサイトシューズ)、ヘッドランプ、換え電池、水筒(1リットル)2本、ガイドロープ(8mm20m+)、スリング(60cm)4本、スリング(120cm)2本、カラビナ(スリング用)6、安全環付カラビナ2、ハイキングストック、デジタルハンドブック(スマートフォンもしくはタブレットに保存)
講師紹介
Andrew Bobilya(アンドリュー・ボビリア)
Western Carolina UniversityのExperiential and Outdoor Education (EOE)プログラム教授。アメリカの野外で最も権威のあるAEEの理事や、Journal of Outdoor Recreation, Education and Leadershipの編集長を務めるなど、学術分野でもリーダーシップを発揮。また、ベンチャー企業である2nd Nature TREC(Training, Research, Education and Consulting)を設立し、広く民間にして野外コースを提供するなど、アメリカの野外の次世代のリーダー。
Mark Wagstaff(マーク・ワグスタッフ)
Radford University教授として、長年WEAコースを指導するも、2021年に退職。2013年には日本の野外指導者に対して、WEAアパラチアンコースを指導するなど、WEAJの設立にも多大な貢献を残す。1993年WEA Frank Lupton Service Award、2006年WEA Instructor Award、2012年WEA Organizational Award、2015年WEAJ Outstanding Wilderness Educator Awardを受賞するなど、名実共にアメリカの野外を代表する指導者。
Taito Okamura(岡村泰斗)
backcountry classroom Inc.代表。Wilderness Education Association JapanおよびLeave No Trace Japan創設者。国内で、WEA、LNT、WFA/WFRなどの国際資格コースを幅広く提供。2015年WEA Outdoor Educator Award、2016年WEAJ Instructor Award、2019年WEAJ Outstanding Wilderness Educator Awardを受賞するなど、国内の野外研究、実践を代表する指導者。
2013アパラチアンコース報告書
保護中: 2022出光興産新人研修スタッフ募集
LNTトレーナー北海道コース
特別協力:FEEL GOOD FES. 2022
この度、北海道を代表するアウトドアフェス、FEEL GOOD FES.とのコラボにより、同日程、同会場にて、LNTトレーナーコースを開催することとなりました。日本初のアウトドアフェストのコラボコースとなります。フェスの参加者にLNTを発信するだけでなく、フェスの参加者を対象してみなさまがLNTワークショップを提供することにより、みなさまのトレーナーとして確かなスキルアップをお約束します。
1.主 催:backcountry classroom Inc.
2.特別協力:FEEL GOOD FES.実行委員会
3.北海道会場
2022年6月17日(金)18:00-6月19日(日)16:00
石狩新港地区特設会場
5.対 象:野外指導者、アウトドアガイド、キャンプ場オーナー等 最大21名
6.資 格:LNT Trainer
7.プログラム(計16時間):
1日目(3時間)
1800ガイダンス
1900LNTティーチングスタイル
2000スチューデントティーチング準備
2日目(7時間)
1000 集合・ティーチング準備
1030LNTスチューデントティーチング(LNT原則1)
1200ランチブレイク
1300LNTスチューデントティーチング(LNT原則2)
1430LNTスチューデントティーチング(LNT原則3)
1600LNTスチューデントティーチング(LNT原則4)
1700ふりかえり
1800終了
3日目(6時間)
1000 集合・ティーチング準備
1030LNTスチューデントティーチング(LNT原則5)
1200ランチブレイク
1300LNTスチューデントティーチング(LNT原則6)
1430LNTスチューデントティーチング(LNT原則7)
1500ふりかえり
1530修了式
1600終了
※コースはフェスの企画と連動しているため、マイナーチェンジの可能性があります。
8.第2次締め切り:2022年6月17日(木)1200まで
9.参加費:トレーナーコース:社会人30,000円/学生25,000円(指導料、保険料等)
※参加費に食費、宿泊費は含まれていません。会場にはテント設営が可能であり、食事も持ち込みによる自炊や、会場に多くのキッチンカーが出展していますのでご利用ください。
※原則会場宿泊とします。コース以外の時間も、ティーチングのグループメンバーと計画や準備をする時間がとても大切です。会場の近隣にお住まいで、どうしても通学を希望される場合は事務局にご相談ください。
※参加費とは別にLNTJの初回年会費が必要です(個人会員5,000円以上、団体会員15,000円以上)。現地にて、クレジット決済(原則現金不可)を行いますので、ご準備ください。
10.申 込:インターネット
11.装 備:
野外に適した服装一式、レインコート、防寒着、水筒、スナック、洗面用具、常備薬、筆記用具、LNTのティーチングに必要な教材、LNT電子テキスト(参加者に後日お送りします)を保存したタブレットまたはスマートフォン。
12.スチューデントティーチング:
以下のトピックから一つ選び、他の参加者に対し30分の模擬授業をします。指導は会場内の屋外で行います。どのトピックスを行うかは、6月17日に決定しますが、興味のあるトピックスがあれば、事前に自主学習し、関連する教材を持参してください。
LNT原則1事前の計画と準備
LNT原則2影響の少ない場所での活動
LNT原則3ゴミの適切な処理
LNT原則4見たものはそのままに
LNT原則5たき火の最小限の影響
LNT原則6野生動物の尊重
LNT原則7他のビジターへの配慮
13.留意点:
1)LNTコース中は、LNTのポリシーに従い、禁酒、禁煙となります。ただし、コース時間がいは任意となります。
2)貴重品の管理はすべて自己管理とします。コース中の紛失、盗難には一切責任をおいませんので、ご了承ください。
3)保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
4)LNT指導者としてふさわしくない行為が認められた場合、ご本人と事務局との協議の上、参加を辞退していただくことがありますので、ご了承ください。その際、参加費は返却しかねますのでご了承ください。
当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。
14.問合:backcountry classroom Inc.(担当:岡村)
(P)029-895-3775/(E)info@backcountryclassroom.jp