LNTトレーナーさしまコース

Leave No Traceとは、アウトドアレクリエーション、野外活動による環境へのインパクトを最小限にするためのテクニックです。シンプルな7つの原則に基づくことで、オートキャンプからハイキングまで全てのアウトド活動に応用するのことができます。現在世界94カ国で導入されている、環境倫理のグルーバルスタンダードです。

アウトライン

日 時:2023年7月8日(土)9:00-9日(日)17:00
場 所:茨城県立ばんどう太郎さしま少年自然の家
対 象:野外活動指導者、アウトドアガイド、キャンプ場管理者等最大21名
指導者:岡村泰斗(予定)
資 格LNT Trainer

プログラム

1日目
900オープニングガイダンス
1000LNT7原則の理解
1100レッスンプラン
1200ランチブレイク
1230LNT1事前の計画と準備
1400LNT2影響の少ない場所での活動
1530LNT5最小限の焚き火の影響
1700終了
2日目
900LNT3ゴミの適切な処理
1030LNT4見たものはそのままに
1200ライチブレイク
1230LNT6野生動物の尊重
1400LNT7他のビジターへの配慮
1530アウェアネスワークショップの開催方法
1700終了

申 込

締 切:2023年6月30日(金)
参加費:トレーナーコース:社会人20,000円/学生15,000円(指導料、施設利用料、保険料)
※別途LNTJの登録料がかかります。金額は希望する会員サービスに応じて異なります。詳しくはこちらをご参照ください。
申 込インターネット
宿 泊:希望者は会場施設に2食付き(夕朝食)31,00円で宿泊することができます。昼食がご持参いただくか、近くのコンビニエンスストアをご利用ください。

スチューデントティーチング

以下のトピックから、指定されたトピックスについて、他の参加者に対し30分の模擬授業をします。全ての授業は会場敷地内の屋外で行います。
LNT原則1事前の計画と準備
LNT原則2影響の少ない場所での活動
LNT原則3ゴミの適切な処理
LNT原則4見たものはそのままに
LNT原則5たき火の最小限の影響
LNT原則6野生動物の尊重
LNT原則7他のビジターへの配慮

留意点

1)LNTコース中は、LNTのポリシーに従い、全日、禁煙となります。
2)保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
3)LNT指導者としてふさわしくない行為が認められた場合、ご本人と事務局との協議の上、参加を辞退していただくことがありますので、ご了承ください。その際、参加費は返却しかねますのでご了承ください。
当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。

問合:backcountry classroom Inc.(担当:岡村)(P)029-895-3775 / (E)info@backcountryclassroom.jp

LNTトレーナーつくばコース

WEAJ10周年記念アパラチアンコース参加者と共に学び、ちょっぴり行った気になる3日間

主 菅backcountry classroom Inc.
日 時:2022年9月13日(火)900-9月15日(木)1200
場 所:茨城県つくば市豊里ゆかりの森
※夜間も講義があるため原則宿泊とします。
対 象:野外教育・環境教育指導者、アウトドアガイド、キャンプ場管理者(最少催行5名)
※このコースはWEAJ設立10周年記念アパラチアンコース参加者と合同で参加します。
資 格LNTトレーナー
※内容は一部WEAカリキュラム(野外生活技術)が含まれます。
指 導:Taito Okamura(backcountry classroom Inc.)
費 用:35,000円(食費、施設利用料、指導料、テキスト、教材)
※LNTJへの登録料が、希望する会員種別に応じて別途必要です。詳しくはこちら
〆 切:2022年7月14日(木)
申 込インターネット
支 払:Paypalにてご請求いたします。
問 合:info@backcountryclassroom.jp

WEAJ10周年記念アパラチアンコース

野外の世界が広がる12日間

日程:2022年9月13日-24日
場所:ウェストキャロライナ大学
資格:WEAアウトドアリーダートレーニング/LNTトレーナー

スタンダードWFA&ブラッシュアップ花山コース


1.主 催:backcountry classroom Inc./協    力:幼少年キャンプ研究会

2.日 時:2022年8月30日(水)13:00-9月1日15:00
※夜にも講義があるため原則宿泊型とします。

3.場 所:幼少年キャンプ研究会花山キャンプ場
※東北自動車道古川ICもしくは築館ICより約45分

4.参加者:最大18名/最少催行6名

5.講 師:WMTCリードインストラクター及びアシスタントインストラクター若干名

6.資 格:WMTC WFA
※通信手段のない、数日間の野外トリップ指導者に必要な資格です。長期間の傷病者ケアや搬送法と、より広範囲な環境・疾病の問題の評価と処置を身につけることができます。資格の詳しい内容についてはWMTCのウェブサイトをご確認ください。

7.参加費:30,000円(公認料、保険料、教材費、指導料、宿泊費、食費)/ブラッシュアップコース15,000円(保険料、教材費、宿泊費、食費)
※ブラッシュアップコースとは、実技、シミュレーションなどを行い、野外救急スキルの維持を目的として行います。
※WEA有資格者の方はいずれの参加費からも5,000円割引いたします。
※宿泊はテント泊、食事は参加者で自炊を行います。
※近隣在住の方は通学も可能ですが、参加費の割引はありません。
※別途野外救急法デジタルハンドブック($25)の購入が必要です。受講にはデジタルハンドブックを保存したスマートホン、もしくはタブレットの持参が必要です。

8.振 込:常陽銀行大穂支店(普)1452446 カ)バックカントリークラスルーム

9.〆 切:2022年7月1日(金)
申込先:info@backcountryclassroom.jpもしくはインターネットより

10.コース概要:コースシラバス

11.持ち物
野外活動に適した服装一式(特に防寒対策は念入りにお願いします)、破ってもよいTシャツ1着(綿可)、長ズボンの下にはく水着もしくはスパッツ、レインコート、運動靴、水筒、タオル、筆記用具

12.留意点
保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。

13.WEAアウトドアリーダー花山コース
WAFコース前後に同会場にてWEAアウトドアリーダーコースも開催されます。この機会にぜひご参加をご検討ください。
日時:2022年8月25日-9月8日

当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。

WEAアウトドアリーダーコース

8月25日-9月8日

野外指導スキルを包括的に学ぶコースです。国際的な野外指導資格であるWEA、LNTの資格を取得できます。

LNTトレーナー&ブラッシュアップ宮古島コース

COVID-19感染防止ガイドライン

1.公 認:NPO法人リーブノートレイルジャパン
主 菅:backcountry classroom Inc.

2.日 時:2022年7月13日(水)13:00-15日(金)13:00
※1700までレクチャー、実習のある通学型です。

3.場 所:沖縄県立宮古青少年の家(予定)
※宮古空港よりタクシーで10分
沖縄県施設利用制限によって会場が変更する可能性があります。

4.対 象:野外活動指導者、アウトドアガイド、キャンプ場・公園管理職員等 最大21名

5.指導者:岡村泰斗/他1名(予定)

6.資 格LNT Trainer

7.プログラム(計16時間):
1日目(4時間)
1300ガイダンス
1400LNT7原則の理解
1500ティーチングテクニック
1600ティーチング準備
1700終了
2日目(8時間)
900LNT原則1
1030LNT原則2
1200ランチブレイク
1230LNT原則3
1400LNTLNT原則4
1530LNT原則5
1700終了
2日目(4時間)
900LNT原則6
1030LNTLNT原則7
1200クロージング
1300終了

8.第1次締め切り:2022年6月30日(木)

9.参加費:トレーナーコース:社会人30,000円/学生25,000円(指導料、施設利用料、保険料)
ブラッシュアップコース:社会人15,000円/学生10,000円(施設利用料、保険料)
※ブラッシュアップコースとはLNT有資格者で、もう一度LNT、SPECにさらに磨きをかけたい方を対象とします。
※別途LNTの登録料がかかります。金額は希望する会員サービスに応じて異なります。詳しくはこちらをご参照ください。
※会場施設に宿泊を希望する方は、別途4,710円 (朝食2回、昼食1回、夕食2回、シーツ代等)必要です。

10.申 込インターネット

11.装 備
野外活動に適した服装一式、レインコート、水筒、筆記用具、LNTのティーチングに必要な教材、LNT電子テキスト(参加者に後日お送りします)を保存したタブレットまたはスマートフォン。

12.スチューデントティーチング
以下のトピックから一つ選び、他の参加者に対し30-40分の模擬授業をします。指導は会場敷地内の屋外で行います。指導するトピックスは事務局で指定します。
LNT原則1事前の計画と準備
LNT原則2影響の少ない場所での活動
LNT原則3ゴミの適切な処理
LNT原則4見たものはそのままに
LNT原則5たき火の最小限の影響
LNT原則6野生動物の尊重
LNT原則7他のビジターへの配慮

13.留意点
1)LNTコース中は、LNTのポリシーに従い、全日、禁煙となります。
2)貴重品の管理はすべて自己管理とします。コース中の紛失、盗難には一切責任をおいませんので、ご了承ください。
3)保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
4)LNT指導者としてふさわしくない行為が認められた場合、ご本人と事務局との協議の上、参加を辞退していただくことがありますので、ご了承ください。その際、参加費は返却しかねますのでご了承ください。
当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。

17.問合:backcountry classroom Inc.(担当:岡村)(P)029-895-3775/(E)info@backcountryclassroom.jp

ハイブリットWFR日高コース

北海道初となるWFRコースです

オンライン学習により・・・
・野外救急法最上位の技術を世界最短で取得できます。
・実地研修では実技・演習のみに焦点を当てることができます。
・各自のペース、スキルに応じて学習を進めることができます。

フライヤー

ハイブリッドWFR専用ページ

1.主 催:backcountry classroom Inc.
後 援:国立日高青少年自然の家

2.日 時:2022年6月20日(月)13:00-6月24日(金)12:00
※毎日朝9:00から夜21:00ごろまで講習があります。
※原則会場施設泊とします。

3.場 所:国立日高青少年自然の家
※JR占冠駅より日高町営バスにて「日高総合支所」下車、徒歩15分

4.参加者:最大18名/最少催行6名

5.講 師:WMTCリードインストラクター及びアシスタントインストラクター若干名

6.資 格:WMTC WFR
※通信手段のない、数日間の野外トリップ指導者に必要な資格です。長期間の傷病者ケアや搬送法と、より広範囲な環境・疾病の問題の評価と処置を身につけることができます。資格の詳しい内容についてはWMTCのウェブサイトをご確認ください。

7.参加費:55,000円(公認料、保険料、教材費、指導料、宿泊、食費(朝食・夕食のみ))
※WEA有資格者の方は5,000円割引いたします。
※学生の方は、10,000円割引します(WEAJ会員割引併用不可)。
※昼食は、屋外でとる可能性もありますので、簡単にエネルギーを補給できる行動食のような食事を各自ご準備ください。
※原則宿泊型としますが、近隣在住の方で通学される方は5,000円割引します(食事は全て準備ください)。
※別途野外救急法デジタルハンドブック($25)の購入が必要です。受講にはデジタルハンドブックを保存したスマートホン、もしくはタブレットの持参が必要です。

8.オンライン学習:
参加費の振込を確認できた参加者に、オンライン学習のログイン情報をお送りします。野外救急法の知識がない方の目安の学習時間は、30-60時間です。そのためできる限り早めにオンライン学習を開始されることをお勧めします。オンライン学習終了後、オンラインテストを受験することができます。80%に満たない場合、再試験となり、2回まで再受験可能です。もし3回目の試験で80%を満たなかった場合、実地研修を受講することができません。詳しくは、専用サイトをご確認ください。

9.振 込:常陽銀行大穂支店(普)1452446 カ)バックカントリークラスルーム

10.〆 切:2022年6月17日(木)1200まで
申込先:info@backcountryclassroom.jpもしくはインターネットより

11.コース概要:コースシラバス

12.持ち物:
野外活動に適した服装一式(特に防寒対策は念入りにお願いします)、破ってもよいTシャツ1着(綿可)、長ズボンの下にはく水着もしくはスパッツ、レインコート、運動靴、水筒、タオル、筆記用具
※1日目に、ケーススタディの宿題と、Tシャツロール(デジタルハンドブック参照)を持参してください。

13.留意点:
保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。

当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。

WEAJ10周年記念アパラチアンコース

コース概要

アメリカと日本の学生がコラボレーションする夢のようなWEAコースです。コースの前半の3日間は国内でWEAのカリキュラム、指導法を理解する合宿を行い、日本人のチームビルディングと、アメリカでのコース参加の準備を行います。アメリカでは、ウェストキャロライナ大学の野外専攻学生を加え、5日間アパラチアントレイル遠征を含む、WEAコースを行います。コースでは、WEAのOTCLと、LNTのトレーナーの資格を取得することができます。またコースの最後にウェストキャロライナ大学を見学し、スケールの違うアメリカの大学に触れることもできます。単に野外のスキルアップ、資格取得だけではない、一生に一度、唯一無二の体験を手に入れてください。

実施概要

主 催一般社団法人Wilderness Education Association Japan
運 営Western Carolina University/backcountry classroom Inc.
集 合:2022年9月13日(火)茨城県つくば市豊里ゆかりの森
解 散:2022年9月24日(土)成田/羽田空港もしくは各自希望国際空港
※帰着は原則各自で国内の国際空港便を手配しますが、現地での出国に不安のある方は事務局がサポートし成田/羽田解散となります。
対 象:野外指導者を志す学生、大学院生、若手指導者(最少催行5名)
※プレフェッショナルの野外指導者の方も、なかなかできない体験ですので、アプレンティスとしてご参加いただけます。
指 導
リードインストラクター:Andrew Bobilya(Western Carolina University教授)
アシスタントインストラクター:Taito Okamura(backcountry classroom Inc.代表)
ゲストインインストラクター:Mark Wagstaff(元Radford University教授)
費 用:150,000円(食費、施設利用料、輸送費、指導料、テキスト、教材、資格登録料)
※航空券は原則個人手配となります。航空券の購入、海外旅行の準備は事務局でサポートします。
※海外旅行保険は個人の責任で必ず加入してください。
※参加費には、テキスト(Outdoor Leader Digital Handbook)OLTCパッケージの代金が含まれていますが、COL、COEパッケージには別途追加費用がかかります。
※アプレンティスとして参加する方は、100,000円となります(除く指導料、資格登録料)。ただし、OLTC、LNT資格は取得できません。学生の方は、アプレンティスとして参加することはできません。
〆 切:2022年7月14日(木)
申 込インターネット
支 払:Paypalにてご請求いたします。
※半額ずつの分割も可能ですのでご相談ください。ただし覚書書が必要となります。
問 合:info@backcountryclassroom.jp

コースデザイン

プレコース

国内で事前合宿を行い、WEAカリキュラム・指導法の理解と、日本人チームの団結を高めます。アプレンティスとして参加する方は任意です。

日数日付場所内容
DAY19月13日つくばゆかりの森ガイドダンス
SPEC
LOD
DAY29月14日つくばゆかりの森スチューデントティーチング
-装備&服装
-バックパッキング
-キッチン&クッキング
-健康&衛生管理
WEAJポートフォリオ
LNTJ登録
DAY39月15日つくばゆかりの森
成田空港
成田空港に移動
出国

メインコース

アメリカの学生とグループを作り、5日間のアパラチアントレイル遠征を含むWEAコースを行います。コースはWEA_OLTCとLNTトレーナーのカリキュラムに基づきます。

日数日付場所内容
DAY39月15日アッシュビル空港
WCUキャンプ場
リフレッシュ
DAY49月16日WCUキャンプ場オープニング
テントグループ/クッキンググループ
ティーチング担当
レッスンプラン
DAY59月17日WCUキャンプ場
トレイルイン
遠征準備・パッキング
ハイキング
スチューデントティーチング
LNT
DAY6-89月18日
-20日
アパラチアアントレイルハイキング
スチューデントティーチング
LNT
リスクマネジメント
DAY99月21日トレイルアウト
WCUキャンプ場
装備片付け
シャワー・リフレッシュ
バンクェット
DAY109月22日WCUキャンプ場
WCU
360評価
修了セレモニー
クロージング
キャンパスツアー
DAY119月23日アシュビル空港アシュビル空港に移動
出国
DAY129月24日成田/羽田空港もしくは
各自希望の空港
解散

資格

WEA Outdoor Leader Training Course(OLTC):WEAのプロフェッショナルパスへの基本資格となるCertified Outdoor Educator(COL)のスキルアップを目的としたコース。COL取得コースにスムーズに接続できます。詳しくは専用サイトへ。

LNTトレーナー:LNTの7原則を理解し、教育できる職能資格。LNTワークショップを開催することができます。詳しくは専用サイトへ。

装備

登山に適した服装一式(コース中洗濯は可能ですがある程度の日数分を持参してください)、レインコート、スリーピングバック&パッド、食器、バックパック60リットル以上、登山靴、運動靴(テントサイトシューズ)、ヘッドランプ、換え電池、水筒(1リットル)2本、ガイドロープ(8mm20m+)、スリング(60cm)4本、スリング(120cm)2本、カラビナ(スリング用)6、安全環付カラビナ2、ハイキングストック、デジタルハンドブック(スマートフォンもしくはタブレットに保存)

講師紹介

Andrew Bobilya(アンドリュー・ボビリア)

Western Carolina UniversityのExperiential and Outdoor Education (EOE)プログラム教授。アメリカの野外で最も権威のあるAEEの理事や、Journal of Outdoor Recreation, Education and Leadershipの編集長を務めるなど、学術分野でもリーダーシップを発揮。また、ベンチャー企業である2nd Nature TREC(Training, Research, Education and Consulting)を設立し、広く民間にして野外コースを提供するなど、アメリカの野外の次世代のリーダー。

Mark Wagstaff(マーク・ワグスタッフ)

Radford University教授として、長年WEAコースを指導するも、2021年に退職。2013年には日本の野外指導者に対して、WEAアパラチアンコースを指導するなど、WEAJの設立にも多大な貢献を残す。1993年WEA Frank Lupton Service Award、2006年WEA Instructor Award、2012年WEA Organizational Award、2015年WEAJ Outstanding Wilderness Educator Awardを受賞するなど、名実共にアメリカの野外を代表する指導者。

Taito Okamura(岡村泰斗)

backcountry classroom Inc.代表。Wilderness Education Association JapanおよびLeave No Trace Japan創設者。国内で、WEA、LNT、WFA/WFRなどの国際資格コースを幅広く提供。2015年WEA Outdoor Educator Award、2016年WEAJ Instructor Award、2019年WEAJ Outstanding Wilderness Educator Awardを受賞するなど、国内の野外研究、実践を代表する指導者。

2013アパラチアンコース報告書