2019 WEAアウトドアリーダー群馬コース

申 込

フライヤー

二次募集(8月28 日締切)を開始しました。

1.運 営
公 認:一般社団法人Wilderness Education Association Japan
主 催:backcountry classroom Inc.
協 力:アドベンチャー集団Do!/榛名湖オートキャンプ場

2.日 時
フルコース:9月9日9:00-23日15:00(15日)
WEAベイシック及びLNTトレーナーコース:9月9日9:00-13日15:00(5日)
WMTC野外救急コース:9月14日9:00-16日18:00(3日)詳しくはWMTCへ
WEAアドバンスコース:9月16日18:00-23日15:00(8日)

3.場 所
WEAベイシックコース:群馬県榛名山系
WMT野外救急コース:榛名湖オートキャンプ場
WEAアドバンスコース:群馬県谷川山系
ベースキャンプ:榛名湖オートキャンプ場
※ベースキャンプ集合、解散とします。

4.参加者
最大12名/最少催行6名

5.指導者
WEA Certifying ExaminerおよびOutdoor Educator数名

6.資格
1)Outdoor Leadership Traing Course:OLTC
・ベイシックコースで取得することが可能です。
・その後、アドバンスコースを修了することでCOLにアップグレードできます(規定参照)。
2)WEA Certified Outdoor Leader:COL
・フルコースで取得することができます。
・本コース終了時に30日以上の遠征経験が必要です。
・すでにWFA以上の資格を取得・維持しており、更新を希望しない人は、野外救急コースに参加する必要はありません。
・すでにベイシックコースもしくはOLTCを取得している人は、アドバンスコースのみで取得することが可能です。
3)WEA Certified Outdoor Educator:COE
・COEを受験するためには、10年以上かつ196日以上の野外指導実績等があり、野外教育の専門職に従事していなければなりません(規定参照)。
・コース前にWEAナショナルイグザムに合格する必要があります。
・原則フルコース参加とし、実績に応じて、アドバンスコースのみで取得することができます。
4)LNT Trainer(任意)
・ベイシックコースで取得することができます。
・通常のLNTTCは2日間で取得できますが、WEAコースと同時に行うため、5日間の参加が必要です。
5)WMTC Wilderness First Aid:WFA
・COLを取得するためにはWFAが必要です(規定参照)。
・3日間のコース中に18:00以降はクラスがないため通学も可能です。

7.参加費
ベイシックコース:一般60,000円/学生50,000円
野外救急コース:一般35000円/学生30,000円※更新:一般30,000円/学生25,000円
アドバンスコース:一般80,000円/学生70,000円
フルコース:一般150,000円/学生130,000円
ベイシック+WFAコース:一般90,000円/学生70,000円
アドバンス+WFAコース:一般11,000円/学生90,000円
※参加費には、指導費、教材費、公認費、輸送料、施設利用費(テント泊)、食費、保険料が含まれます。
※野外救急コースのみ参加者で、キャビン泊を希望される方は、別途2,000円/泊が必要です。

8.キャンセル料
1ヶ月前まで(8月9日)0%
1週間前まで(9月2)10%
前々々日まで(9月6日)30%
当日(9月9日)50%

7.振 込:常陽銀行大穂支店(普)1452446カ)バックカントリークラスルーム

8.二次募集〆切:2019年8月28日(水)まで

9.申込先:インターネットより

10.問合せ:info@backcountryclassroom.jp

10.コース概要
【ベーシックコース】
1)オープニングセッション(9月9-10日)ベースキャンプにてWEAコースの概要、ティーチングクラス(指導実習)の課題、SPEC(教授法)クラスなどを行い、コースを受講するための準備を行います。
2)プレエクスペディション(9月10-12日)榛名山系にて2泊3日の遠征を行いながら、LNTのティーチングクラス、野外生活技術のティーチングクラスを行います。
3)トランスファーセッション(9月12-13日)コースの中間評価、ベーシックコースの修了式を行います。
【野外救急コース】(9月14-16日)
1)WMTCのスタンダードWFAカリキュラムを行います(シラバス)。
2)1800以降のクラスはありません。WEAコースに参加している人は、そのままベースキャンプで食事、宿泊可能です。
【アドバンスコース】
1)コネクションセッション(9月16-17日)ベーシックセッションのトランスファー、アドバンスセッションのゴールセッティング、ティーチングクラスのアサイメントを行います。
2)メインエクスペディション(9月17-22日)谷川山系にて、水上エリカから苗場エリアに、4泊5日の遠征を行いながら、リーダーシップ、リスクマネジメント、ディシジョンメイキングなどのティーチングクラスを行います。
3)クロージングセッション(9月22-23日)コースの最終評価、WEAの修了式を行います。

11.装 備
登山に適した服装一式(次のものは必ず服装に含んでください;帽子、ハイキンググローブ、防寒着(ダウン、フリース等)、厚手のソックス、破ってもよいTシャツ1着(綿可)/綿製品の衣類は山岳活動に適していません)、レインコート、スリーピングバック(3シーズン用可)&スリーピングパッド、食器&カトラリー(スプーン&フォーク等)、カップ(保温性のあるマグカップ適)、ナイフ、バックパック60リットル以上、登山靴、運動靴、ヘッドランプ、換え電池、水筒(1リットル)2本、ガイドロープ(8mm20m〜)、スリング(60cm)4本、スリング(120cm)2本、カラビナ(スリング用)6、安全環付カラビナ2、ハーネス、ヘルメット、ハイキングストック、ツェルト、コンパス、ビニール袋大(5〜6枚)、ジップロック中(5〜6枚)、ジップロック大(5〜6枚)、スタッフバック20〜30リットル(適宜/バックパックの中の荷物の整理に使います)、新聞紙、マッチorライター、洗面用具、常備薬、筆記用具。

13.留意点
1)WEAコース中の飲酒について、指定したプログラム以外での飲酒は禁止します。喫煙については、利用施設のポリシーにしたがって可能としますが、コースの趣旨をご理解の上、できる限り禁煙にご協力ください。
2)携帯電話の使用は、自由時間に限り可能ですが、コースの趣旨をご理解の上、必要最小限の使用にとどめるようご協力ください。
3)パソコンの使用も可能です。コース中の自由時間に、個人的な作業をしていただくことも可能です。ただし、クラスルームにはWi-Fi環境ありませんので、必要な方は各自ご準備ください。
4)お車でのおこしの方の外出はできるかぎりご遠慮ください。どうしても必要な場合は、事務局に必ず、目的、行き先、所要時間を告げてください。
5)貴重品の管理はすべて自己管理とします。コース中の紛失、盗難に事務局は一切責任をおいませんので、ご了承ください。
6)保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。
7)WEA指導者としてふさわしくない行為が認められた場合、ご本人と事務局との協議の上、参加を辞退していただくことがありますので、ご了承ください。その際、参加費は返却しかねますのでご了承ください。

当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。

ハイブリッドWFRつくばコース


オンライン学習により・・・
・野外救急法最上位の技術を世界最短で取得できます。
・実地研修では実技・演習のみに焦点を当てることができます。
・各自のペース、スキルに応じて学習を進めることができます。

ハイブリッドWFR専用ページ

1.主 催
backcountry classroom Inc.

2.日 時
2019年11月27日(水)13:00-12月1日(日)12:00
※終了時間が若干延長することがありまので、余裕を持った計画をお願いします。

3.場 所
会場:つくば市豊里ゆかりの森宿舎あかまつ荘
※宿泊は、5人のドミトリータイプです。各部屋にシャワー、トイレ、簡易キッチンがついています。
※つくばエクスプレス研究学園駅より、タクシー5分
※会場には無料駐車スペースがあります。

4.参加者
最大18名/最少催行6名

5.講 師
WMTCリードインストラクター及びアシスタントインストラクター若干名

6.資 格
WMTC WFR
※通信手段のない、数日間の野外トリップ指導者に必要な資格です。長期間の傷病者ケアや搬送法と、より広範囲な環境・疾病の問題の評価と処置を身につけることができます。資格の詳しい内容についてはWMTCのウェブサイトをご確認ください。

7.参加費:66,000円(公認料、保険料、教材費、指導料、宿泊等)
※WEA有資格者は5,000円割引いたします。
※コース中の食事は各自準備してください。周辺には大型ショッピングセンターが多数あります。
※別途野外救急法デジタルハンドブック($25)の購入が必要です。受講にはデジタルハンドブックを保存したスマートホン、もしくはタブレットの持参が必要です。
※通学される方は宿泊料16,000円差し引きますが、課題等多いため、茨城県県南、県西地区在住の方以外はできる限り宿泊されることをお勧めいたします。

8.オンライン学習
参加費の振込を確認できた参加者に、オンライン学習のログイン情報をお送りします。野外救急法の知識がない方の目安の学習時間は、30-60時間です。そのためできる限り早めにオンライン学習を開始されることをお勧めします。オンライン学習終了後、オンラインテストを受験することができます。80%に満たない場合、再試験となり、2回まで再受験可能です。もし3回目の試験で80%を満たなかった場合、実地研修を受講することができません。詳しくは、専用サイトをご確認ください。オンライン学習の受講開始は、2016年12月を予定しています。

9.振 込:常陽銀行大穂支店(普)1452446 カ)バックカントリークラスルーム

10.〆 切:2019年11月13日(水)18:00まで
申込先:info@backcountryclassroom.jpもしくはインターネットより

11.コース概要
コースシラバス

12.持ち物
野外活動に適した服装一式(特に防寒対策は念入りにお願いします)、破ってもよいTシャツ1着(綿可)、長ズボンの下にはく水着もしくはスパッツ、レインコート、運動靴、水筒、タオル、筆記用具
※1日目に、ケーススタディの宿題と、Tシャツロール(デジタルハンドブック参照)を持参してください。

13.留意点
保険に関しまして、全員東京海上日動の国内旅行保険に加入します。死亡後遺症400万円、入院6000円×日数、通院4000円×日数、賠償責任3000万円、捜索150万円、携行品0円です。補償内容が不足する場合、各自の責任で追加して保険に加入してください。

当日お気をつけてご参集ください。お会いできるのを楽しみにしています。